以下の区民健診を行っております。
乳児健診 6ヶ月、9ヶ月、1歳6ヶ月健診
区民健康診断 (板橋区、練馬区 ) 、区民大腸ガン健診、乳がん健診、骨粗鬆症検診
また一般健康診断、就学就職などに必要な診断書も発行いたします。
動悸・息切れ・胸に痛みがある方。
高血圧・糖尿病・コレステロールの高い方。
心エコー ホルター心電図
胸に痛みがある方、タバコを吸う方。
胸部CT検査、腫瘍マーカー
咳・痰がよく出る方、胸に痛みがある方、タバコを吸う方。
胸部CT検査、呼吸機能検査、動脈血酸素飽和度検査、腫瘍マーカー( CEA,CYFRA,ProGRP,SCC )
腹痛・吐き気・胃のもたれ感・体重減少のある方。
胃内視鏡検査,組織検査、ヘリコバクターピロリ菌検査、腫瘍マーカー( CEA, CA19-9 )
頭痛・めまい・けいれん等でお悩みの方。
頭部CT検査
腹痛・体重減少・背中に痛みがある方、アルコールをたくさん飲まれる方。
腹部CT検査、血液検査、腫瘍マーカー(CEA, CA19-9,AFP)
血便・便秘・下痢の気になる方。
便潜血反応,腫瘍マーカー(CEA,CA-19-9 )
早期に骨量減少を発見し、骨粗しょう症の予防をしたい方。
骨塩量測定装置
がんの目印となる特定物質「腫瘍マーカー」を測定します。
腫瘍マーカーは、がんの発生臓器と強い関連性を持つ特徴があるため、血液中にこの物質が基準以上に出たときは、がんがあることが推測されます。
CEA,AFP, CA19-9,シフラ(CYFRA),PSA(男性),CA15-3(女性)
CEA(carcinoembryonicantigen:がん胎児性抗原)は主として腺癌細胞がつくる。
胎児性糖蛋白で大腸がん、胃がん、肺がん、乳がん、すい臓がん、肝臓がんなどの広範囲のがんで検出される。また慢性肝炎、結核、慢性肺気腫、ヘビースモーカー、糖尿病などでも5~6%で高値となることがある。
AFP(α-fetoprotein)胎児の肝細胞および卵黄嚢で生産される胎児性蛋白。肝細胞がんで高値を示す。肝硬変症および慢性肝炎でも10%前後低~中等度の高値を示すことがある。
すい臓がん、胆道がんをはじめ消化器がんで高値となる。閉塞性黄だん、急性膵炎および卵巣嚢胞でも高値を示すことがある。
肺がんで50~60%陽性となる。腎機能障害、肺線維症。気管支拡張症、過敏性肺炎で高値を示すことがある。
PSA(前立腺特異抗原)前立腺に特異的な蛋白で前立腺がん、前立腺肥大症などで上昇する。比較的早期のがんでも陽性率が高い。
乳がんで高値となる。