血管年齢健診
疲れやすく、ストレスがたまっている方、運動不足で外食の多い方。
心音脈派ポリグラフ検査
心臓病健診
動悸・息切れ・胸に痛みがある方。
高血圧・糖尿病・コレステロールの高い方
心エコー ホルター心電図
肺がん健診
胸に痛みがある方、タバコを吸う方
胸部CT検査
呼吸器健診
咳・痰がよく出る方、胸に痛みがある方、タバコを吸う方
胸部CT検査、呼吸機能検査、動脈血酸素飽和度検査、腫瘍マーカー( CEA,CYFRA,ProGRP,SCC )
胃癌健診
腹痛・吐き気・胃のもたれ感・体重減少のある方に
胃内視鏡検査,組織検査、ヘリコバクターピロリ菌検査、腫瘍マーカー( CEA, CA19-9 )
脳健診
頭痛・めまい・けいれん等でお悩みの方に。
頭部CT検査
肝、胆、膵健診
腹痛・体重減少・背中に痛みがある方、アルコールをたくさん飲まれる方
腹部CT検査、リパーゼ、トリプシン、腫瘍マーカー(CEA, CA19-9,AFP)
大腸ガン健診
血便・便秘・下痢の気になる方に。
便潜血反応,腫瘍マーカー(CEA,CA-19-9 )
骨粗しょう症健診
早期に骨量減少を発見し、骨粗しょう症の予防をしたい方。
骨塩量測定装置
腫瘍マーカー健診
がんの目印となる特定物質「腫瘍マーカー」を測定します。
腫瘍マーカーは、がんの発生臓器と強い関連性を持つ特徴があるため、血液中にこの物質が基準以上に出たときは、がんがあることが推測されます。
CEA,AFP, CA19-9,シフラ(CYFRA),PSA(男性),CA15-3(女性)
[CEA] 基準値 5ng/ml以下
CEA(carcinoembryonicantigen:がん胎児性抗原)は主として腺癌細胞がつくる。
胎児性糖蛋白で大腸がん、胃がん、肺がん、乳がん、すい臓がん、肝臓がんなどの広範囲のがんで検出される。また慢性肝炎、結核、慢性肺気腫、ヘビースモーカー、糖尿病などでも5~6%で高値となることがある。
[AFP] 基準値 10ng/ml以下
AFP(α-fetoprotein)胎児の肝細胞および卵黄嚢で生産される胎児性蛋白。肝細胞がんで高値を示す。肝硬変症および慢性肝炎でも10%前後低~中等度の高値を示すことがある。
[CA19.9精密測定] 基準値 37U/ml以下
すい臓がん、胆道がんをはじめ消化器がんで高値となる。閉塞性黄だん、急性膵炎および卵巣嚢胞でも高値を示すことがある。
[シフラ(CYFRA)] 基準値 3.5ng/ml以下
肺がんで50~60%陽性となる。腎機能障害、肺線維症。気管支拡張症、過敏性肺炎で高値を示すことがある。
[PSA精密測定] 基準値 4.0ng/ml以下
PSA(前立腺特異抗原)前立腺に特異的な蛋白で前立腺がん、前立腺肥大症などで上昇する。比較的早期のがんでも陽性率が高い。
[CA15.3精密測定] 基準値 25.0U/ml以下
乳がんで高値となる。